ラジコンを始めて3年が経った頃、「そろそろ本格的なツーリングカーに乗り換えたい」と考え始めました。候補は2つ、タミヤのTA08RとヨコモのRS2.0。最終的にRS2.0を選んで、今では「あの判断は正解だった」と確信しています。11台のRCカーを買い続けてきた経験の中で、現時点で一番満足している1台がこのRS2.0です。
TA08RとRS2.0で迷ったときの判断基準
タミヤ TA08Rの魅力
TA08Rはタミヤの競技用ツーリングカーシャーシで、セッティング自由度の高さと剛性の高さに定評があります。タミヤブランドの安心感と、国内の競技シーンでの実績も魅力です。ただし価格が高め。入門〜中級者が最初に手を出すにはコストの壁があります。
ヨコモ RS2.0を選んだ決め手
決め手はズバリ「コスパの高さ」と「評判の良さ」の2点でした。購入前にネットやコミュニティでリサーチをすると、RS2.0のコスパを絶賛するレビューが多数見つかります。「ハイエンド機に近い走りがこの価格で」という声が多く、価格差を考えると「まずRS2.0を試してみるべき」という結論になりました。
RS2.0を実際に走らせてみた感想
純正のままで十分すぎるほど走れる
RS2.0を初めてサーキットに持ち込んだとき、最初に感じたのは「純正で十分じゃないか」という驚きでした。これまでのTT-02はオプションパーツを少しずつ追加しながら走りを改善していましたが、RS2.0は追加費用をかけなくても走行品質が高い。純正状態でサーキットをきちんと走れるマシンは、お財布にも優しいです。
壊れにくさが圧倒的に違う
TT-02でプラスチックパーツが割れる経験を繰り返してきた身からすると、RS2.0の耐久性は別次元です。サーキットで激しく走らせてもパーツが割れない。コースアウトして壁に当たっても、走行に支障が出るような破損が起きにくい。ランニングコストが下がるのはRS2.0の大きな魅力のひとつです。
「今の自分にはRS2.0で十分」という気づき
正直に言います。RS2.0を手に入れてから、より高価なハイエンド機への物欲がなくなりました。理由は「今の自分の実力ではRS2.0以上のマシンを買っても、タイムはほとんど変わらないだろう」という現実的な判断です。マシンの限界よりも、ドライバーの技術の限界の方が先に来る。RS2.0はそのことを気づかせてくれた1台です。
ヨコモ RS2.0(RSR-020)スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| スケール | 1/10 |
| 駆動方式 | 4WD |
| カテゴリ | 電動ツーリングカー |
| Amazon価格 | ¥20,236(2026年7月時点) |
| 対象レベル | 中級者〜(入門機からのステップアップに最適) |
| ボディ | 別売りポリカーボネートボディ(自由に選択可) |
こんな人におすすめ
- TT-02などのエントリー機から卒業したい中級者
- サーキット走行をメインにしたい方
- コスパを最優先で選びたい方
- TA08Rなどのハイエンドに手を出す前にまず試してみたい方
- 壊れにくく、維持費を抑えたい方
TT-02からのステップアップとしての立ち位置
私自身、TT-02でオンロードを始めて、RS2.0に乗り換えました。TT-02はオプションパーツで少しずつ育てていく楽しさがありましたが、RS2.0に乗り換えた瞬間に「走りの質が別物だ」と感じました。特に高速コーナーでの安定性と、ブレーキングの精度に明確な差があります。
TT-02は価格・入手性・カスタム性の面では依然として優秀な選択肢ですが、「次のステップへ」と感じた時点でRS2.0への移行はスムーズで、走りへの投資として非常に満足度が高いです。
まとめ:3年かけてたどり着いた答えはRS2.0だった
11台のRCカーを買い続けて、今の自分が「最も満足している1台」と断言できるのがヨコモRS2.0です。壊れにくく、よく走り、コストも抑えられる。TA08Rと迷っている方には「まずRS2.0を試してみることをおすすめする」と自信を持って言えます。サーキット走行をメインにする中級者なら、RS2.0は長く付き合えるベストパートナーになるはずです。

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